さて、今日の話題はマーキングについてなので、
「そんな話題やーよ」という方は飛ばしてくださいませね。
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前から気になっていたのですが、ふくのマーキングは「超てきとう」です。
ニオイを嗅ぐこともほとんどないし、場所もけっこうどうでもよい。ポイントを見つけて済ませるまで約1秒(←当社比)
その上回数も少なめ。(30分の散歩で5回くらい)
超早撃ちなので、画像も撮れません。
いっぽうグラフィはと言いますと、これがもう正反対に熟考するタイプのうえに回数が多い。電柱2本に1本の割合くらいでニオイを嗅がないと気が済まないようです。
こんな正反対のタイプのふたりが一緒に散歩に行くんだからさー大変。
長いときは2分くらい嗅ぎ続けたあげく、何もせずに立ち去ったりします。
まぁ本人にとってはこれも散歩の楽しみだと思うので、
時間のあるときは好きなようにさせておくのですが。
ここまでが長いので、
同行犬は退屈しております。
たいていは柱状のもののニオイを嗅いでいますが、
突如地面に反応しだしたりもします。
おともだちの匂いでもするのかしらね。
ふくは相変わらず。
そう言えば、左右どっちでもいけるのねグラフィさん。
一応、今のところお兄ちゃんのペースに合わせて散歩している我が家ですが・・・
多頭飼いの皆様はこの問題、どうクリアしてらっしゃるのでしょう。なぞです。
ところでこの公園は先日、グラフィとふくが「まわりに何もない&誰もいないのに大注目し続けた木」がある公園なのですが、
今日もまたガン見ですよ(怖)
ホントに何か見えてるんじゃなかろうか・・・