グラフィさん、1歳最後の日はいつもと変わらず、いつもの公園で散歩&お仕事。
仕事の合間にグラフィの寝顔を眺めながら、うちの家族になってから今まで2年弱ほどの間にあったことをイロイロ思い出してみました。
お迎えするなりアカラスと寄生虫が発見されて毎週薬浴したり、
原因不明の嘔吐が続いたり。
異物の飲み込みの疑いで撮ったレントゲンで偶然脊椎異状が見つかったり、
最近だとホントにおもちゃを飲み込んでしまって開腹手術をしたり。
心配になることはたくさんあったけど、
おおむね健康で元気に成長してくれたグラフィに、とっても感謝しています。
グラフィのおかげで家に早く帰る日が増えたし、
人や犬のつながりも広がったし、
何より毎日笑って暮らせるし(←ココ重要。)
たよりないへっぽこ飼主の家の子になってしまったのは運命だと諦めてもらって。
これからもできるだけ長く、できるだけ健やかに、一緒にいられたらいいなぁ。
グラフィがうちに来た日、
最初に撮った写真。
この顔を眺めながら、「ウチの子になって良かったと思ってもらえるように、絶対幸福にしてあげるんだー」と誓ったのを思い出しました。
うーん、まだまだだな・・・